主なエコワードを五十音順にご紹介いたします。

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エコワード

ア行 塩化ビニル:塩プラスチック類、ビニル類、食品用のラップやトレーなどに幅広く使用されている塩素系化合物。猛毒のダイオキシンは、この塩素系化合物を不完全燃焼させたときに生じる。
オゾンホール:オゾン密度が極めて低くなり、オゾン層に穴があいたようになる現象と、その領域。
カ行 環境ホルモン:動物の生体内に取り込まれた場合に、本来、その生体内で営まれている正常なホルモン作用に影響を与える外因性の物質
グリーンマーケティング:商品やサービスについて、その企画から開発、生産、物流、販売、広報、リユース、リサイクルなどに至るまで、環境負荷を最小限に抑制するよう配慮したマーケティング
コージェネレーション:発電とともに発生する廃熱を有効に活用する自家発電システム。
サ行 COD【化学的酸素要求量】:水中の有機物を酸化剤で酸化させるときに消費される酸素量。
自然再生事業:生態系の健全性を回復することを目的とし2002年度から環境省と国土交通省が取り組んでいる。
循環型社会:製品等が廃棄物等となることが抑制され、並びに製品等を循環資源にしていく社会構造
タ行 ダイオキシン:史上最強の猛毒。青酸カリの1000倍・サリンの2倍もの毒性を持つ。
地方環境対策調査官:通称環境Gメン
環境対策調査官事務所に配置し、廃棄物の投棄状況など、環境行政に対する要望・要請の的確な把握に努める調査官。
ナ行 ナショナルトラスト:自然環境や歴史的環境を保全しようという市民運動から広がった活動
二酸化窒素(NO2):一酸化窒素(NO)と酸素が結びついて発生し、肺深部に達し、急性中毒死の原因ともなる。
燃料電池:メタノールなどから取り出した水素に空気中の酸素を化学反応させて電気と水を取り出す発電装置
ハ行 排出基準:個々の工場,事業場から排出される汚染物質の許容限度を定めたもの
排水基準:工場または事業場からの排水の規制を行うための基準
プラスチックリサイクル:プラスチックを焼却して発生するエネルギーを電気や熱として取り出すサーマルリサイクルと、プラスチックを溶かして原材料に戻し、他のプラスチック製品にするマテリアルリサイクルがあり、廃棄プラスチックの再利用をいう。
マ行 マニフェスト制度:産業廃棄物の排出事業者が処理業者に処理委託する時、不法投棄の防止や適正処理の確保を目的に交付する管理票を作成することを義務づける制度。
ヤ行 容器包装リサイクル法: びん、缶、紙、プラスチックなどでつくられた容器包装の回収・再資源化を進める循環型リサイクル社会の構築を目指す法律。
有機塩素系化合物:塩素を含む有機化合物
ラ行 リサイクル:環境汚染の防止,省資源,省エネルギーの推進,廃棄物(ごみ)の減少を図るために,資源として再利用できる廃棄物を活用すること
ワ行  

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